こんにちは、さくらハートフルサービスです。
来週はまたまた台風が日本に近づいて来そうな気配です。
今後の天気予報にご注意くださいね。
さて、毎日のお料理にかかせないお鍋やフライパン、
どこのお家にも一つ以上はお持ちかと思います。
火にかけて、ちょっと目を離したすきに焦がしてしまった・・・(◎_◎;)
なんてことありますよね。
真っ黒に焦げ付いた底面は、ゴシゴシこすってもなかなか落ちなくて困りもの。
でも力任せにこするのは、調理器具に傷がついてしまう恐れもあります。
では、どのようにして焦げを落とせばよいのでしょうか?
「時間を短縮したい」「火の通りをよくしたい」など様々な理由から、
強火で調理しているという方もいらっしゃると思います。
しかし料理に推奨されている火力は意外にも「中火」なんです。
ちょうどいい火加減で調理することが焦げを減らす第一歩です。
フライパンや鍋を使った調理の際に、使用する油の量をケチっていませんか?
油が少ないと焦げ付きやすくなるのです!
油の量にも気を付けましょう。
調理器具そのものが古くなって、コーティングがはがれていたり、
底に傷がついていたりするのも焦げ付きの原因の一つです。
鍋やフライパンの焦げ落としには「重曹」が大活躍します。
まず、コップ一杯のお水と大さじ2程度の重曹を焦げ付いた鍋やフライパンに入れ、
ぐつぐつと沸騰させながら10分程度煮ます。
それをそのまま冷まし、冷めたところで箸や棒で焦げを突くと、ポロポロと取れて来ます。
重曹には、酸性汚れを分解するだけでなく、消臭効果や研磨作用もあります。
ドラッグストアや100円ショップなどでも手に入りやすいので、
ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
調理器具を清潔に保って、毎日楽しくお料理しましょう(^^♪
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