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2018年10月15日|カテゴリー:

寝具をお手入れして心地よい眠りを・・・。

こんにちは、さくらハートフルサービスです。

女心と秋の空・・・ころころかわるお天気に振り回されて、

なかなかお洗濯が外に干せない日が続いていますね。

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みなさんは普段、シーツや布団カバー、枕を洗っていらっしゃいますか?

寝具のカバー類を洗うのって、ちょっと面倒に感じてしまいますよね。

でも、寝ている間の汗などで、寝具類は意外と汚れています。

今日は、寝具の種類別のお洗濯方法と簡単なお手入れ方法をご紹介します♪

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人は寝ている間にコップ1杯程度の汗をかくと言われています。

寝具はその寝汗を毎晩吸収しているのです。

ダニや雑菌の繁殖を防ぐためにも、シーツは週に1度程度の洗濯がよいでしょう。

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枕カバーは、寝具の中でも頭部・顔に直接触れることから、

毎日洗濯することが理想です。

頭部は汗の量が多い部位であり、顔は呼吸をしたり、皮脂・唾液などが出ることにより、

枕カバーは汚れやすくなっています。

お手持ちの枕カバーが少ない場合は、タオルをカバー代わりにしても大丈夫です。

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掛け布団カバーの洗濯は週1回から2週に1回程度行うのが理想的です。

掛け布団カバーはシーツや枕カバーに比べると汚れにくい寝具ですが、

それでもたくさんの汗や皮脂を吸収しています。

また、掛け布団から出るホコリを溜め込んでいることがあるため、

これも定期的に洗濯するのがオススメです。

洗濯前に、付着しているホコリやゴミを除去するのがいいでしょう。

面倒であれば、毎日消臭除菌スプレーをかけてください。

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枕は素材によって洗えるものと洗えないものがあります。

洗濯機で洗えるもの、手洗いのものとさまざまですが、

乾かすのに時間がかかるので、洗うよりもこまめに干すほうがよいでしょう。

ただし、天日干し、陰干し、それぞれに適した素材があるので、

しっかりとチェックしてください。

干すときは、軽く枕をたたいてホコリを落としたり、

掃除機でホコリを吸いとるとよいです。

天日干しがいい素材

・ポリエステルわた

・パイプ・コルマ・ミニボール

・そばがら

陰干しがいい素材

・ビーズ

・低反発ウレタン

・羽根

・スノー低反発

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毛布は月1回程度の洗濯が理想ですが、素材によっては自宅で洗濯できないものもあります。

シーズンの使い始めと終わりにクリーニング店などでドライクリーニングに出すのを

オススメします。

普段のお手入れは、日中風通しのよいところで、陰干しがよいでしょう。

ご自宅で洗える毛布は、洗濯表示にしたがってお洗濯をしてください。

洗濯方法を誤ると、風合いを損ねてしまうこともあります。

洗濯機で洗う場合は、毛布用の洗濯ネットに入れて洗いましょう。

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いかがでしたか?

寝具を清潔に保ち、気持ちのよい環境で心地よい眠りにつくことは、

健康増進にもつながると思います。

秋晴れの日にはぜひ、シーツ類のお洗濯をしてみてくださいね♪

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