こんにちは、さくらハートフルサービスです。
毎日毎日、猛暑・酷暑・激暑・炎暑・極暑・厳暑・・・。
暑くてたまらないですね。
皆様、体調は大丈夫でしょうか?
人間が暑さで参っていても、元気なヤツラ・・・。
そう、『G』です。
誰しも一度はバッタリと遭遇してしまったことがあるのではないでしょうか?
今日はゴキブリ対策について、ご紹介します!
ゴキブリの発生原因は、ゴキブリが外から侵入してくることから始まります。
侵入したゴキブリが、室内で産卵し、増えていくのです。
ですので、まずは家の中に入らせないことが大事です。
そのためには、換気扇やエアコンのダクトなどの外と通じている穴を
ふさぎましょう。
市販の換気扇フィルターや、防虫ドレインキャップなどが有効です。
人や荷物にくっついていたり、うっかり網戸を開けっぱなしにしてしまったりして、
ゴキブリは何らかのハプニングで、 家の中に侵入してくる場合があります。
リスク管理として「殺虫剤」や「駆除剤」が必要になります。
「イミプロトリン」といわれる殺虫成分は、即効性が最も高いといわれ、
ゴキブリの飛翔能力をも奪うすぐれものです。
ゴキジェットプロ(アース製薬)などの殺虫剤に含まれており、
人体や哺乳類への影響は少ない、といわれていますが、
使用後は換気を十分に行った方がよいでしょう。
魚類には有毒なので、ペットで熱帯魚などを飼っている人は注意が必要です。
駆除剤には毒エサタイプ、燻製剤タイプ、待ち伏せタイプなど様々な種類があります。
・毒エサ(ブラックキャップなど)
1回の設置で全てのゴキブリを死滅させる可能性が最も高い。
また、効果が数ヶ月にわたって続く為、設置数ヶ月後に
ゴキブリが出たとしても再対策が不要で、 手間・コスト面でも優れている。
・燻製剤(バルサンなど)
1回の施行でその場にいるゴキブリに有効。
逃げられたり、煙の届かない場所に隠れられると面倒だが、
即効で大量のゴキブリを駆除するには最も効果が高い。
・待ち伏せ(ゴキブリがいなくなるスプレーなど)
殺虫剤の即効性と駆除剤の残効性を併せ持つオールラウンダータイプ。
いくつかの欠点はあるものの、逃げられた時には最も頼りになる。
以上の中でも、毒エサタイプが総合的に優れている理由は
1回の設置でゴキブリを仕留め、また長期にわたって効果を発揮するためです。
最近では、ゴキブリ忌避剤といわれるハッカ油を使ったものが流行っているようです。
古来より、天然ハーブは害虫駆除剤として利用されていましたが、
大学の研究でもゴキブリの忌避剤としての有効性がすでに証明されています。
また、ハッカ油はゴキブリだけでなく、アリ、蚊、蛾など、
様々な虫にも効果があります。
☆ハッカ油忌避剤の作り方☆
【用意する材料】
・ハッカ油 20滴 ・水 90ml ・無水エタノール 10ml
こちらの材料を混ぜるだけであっという間に完成です。
アルコール可のスプレー容器に詰めて、
台所やゴミ袋などゴキブリが出そうな場所や、
玄関付近や窓枠などゴキブリの侵入経路に吹きかけましょう。
暑い夏はゴキブリの繁殖力がアップするとか・・・(@_@)
対策をしっかりして、彼らの侵入を防ぎましょう!
それでもゴキブリに困ったら・・・
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