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2016年10月28日|カテゴリー:

家事代行サービスのニュース

おはようございます。

昨日の横浜はとても天気が良かったですね。( ^)o(^ )

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横浜市磯子区で撮った写真。

さて、秋といえば・・・

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先週のお休みの日に家族で浅草まで遊びに行き、その帰りに鰻をいただきました!!!!

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実は私、鰻が大好物!!!
でも、高くてめったに食べられない。なので、特別な日は食べるようにしています。
というか、特別な日を作るようにしています。笑

さて、最近、毎日のように家事代行関連のニュースが目につきます。

働く女性が多くなった時代、必要とされるサービスだとつくづく感じます。

一昔前であれば、専業主婦が当たり前の時代でしたが、今は共働きの方が

圧倒的に多いそうです。

時代に合わせてサービスの幅も広がり、選択肢も増えていくのですね。

以下、日本経済新聞の記事より抜粋になります。

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東京都の小池百合子知事は31日、国家戦略特区の区域会議で、外国人による家事代行サービスの解禁を正式に表明した。「女性の活躍をもっと引き出すため、外国人材の家事支援特例の活用を提案する」と述べた。中高所得層の共働き世帯や在留外国人の利用を見込む。12月をめどに国や都で協議会をつくり、外国人を採用したい企業を募る。
外国人が手掛ける家事代行サービスは炊事、洗濯、掃除、買い物、子どもの世話など。1年以上の家事支援の経験があることなどを条件に出入国管理法の特例として受け入れを認める。一定の日本語能力も求める。

今後2020年には東京オリンピックを控え、外国人観光客も増加していく中で、家事代行サービスのニーズは確実にそして爆発的に伸びていくのは必然であるだろう。

そんな中で肝心の家事作業をしてくれるスタッフがいないというのでは今の保育園と同じで本末転倒である。

今の段階から外国人の雇用を解禁し2020年にはスタンダードになるべく推進していくことがわれわれ家事代行事業としても重要な課題であると考えているので、今後しっかりとしたガイドラインの中で、安心安全を提供することを大前提としてうまく共存共栄していくことが大切であろう。

一昔前であれば、外国の人が家の中で作業をされるのは怖いというような時代錯誤な話もあったかもしれないが、これだけグローバル化が進み、ネットやインフラの整備によって地球が小さくなり海外の人と接することが当たり前のようにある現代では私個人としてはそのような心配は不要であろうと考えている。

問題なのは作業するスタッフが日本人なのか外国人なのかではなく、しっかりとした研修と教育を受けたスタッフなのかどうか、またそういった管理、育成ができる運営会社が行っているのかどうかということだろう。

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次回はスタッフ研修のお知らせをさせていただきますね☆

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