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2017年8月4日|カテゴリー:

油汚れは夏に落す!?

こんにちは

さくらハートフルサービスです

8月に入り暑い日が続くと思いきや、

梅雨に逆戻りしたようなスッキリしない天気が続いていますね…

外に出られないからこそ、ちょっと家の中をきれいにしてみませんか?

 

そこでタイトルの件です

主にキッチン回りの油汚れは、年末の大掃除で落すという方が多いと思います

 

ちょっと待ってください!

横浜の平均気温は…

・12月:8.5℃

・8月:26.7℃

20℃近い気温差があります

 

気温と油、関係ないんじゃない?

→ 大いに関係があります!

 

油の粘度(粘り気、柔らかさ)は温度によって変化します

一般的に

・温度が高い:粘度が低くなる(柔らかい)

・温度が低い:粘度が高くなる(硬い)

つまり、気温が高い時期の方が油が柔らかく、落しやすいということになります

 

加えて、

気温が高いので水道水の温度も高くなっています

60℃のお湯を使って浸け置きをするのが理想的ですから

お湯を沸かすエネルギーの節約にもなりますね!

 

油汚れは「酸性」の汚れになりますので、

「アルカリ性」の洗剤を使用すると効果的に落すことができます!

アルカリ性の洗剤 → 重曹やセスキ炭酸ソーダなど

これらを使って洗浄液をつくり、油汚れを落していきます

 

ただし、気温の高い時期、特にキッチンはエアコンから離れていることも多くあります

少しずつお掃除して、熱中症にならないよう注意が必要です

 

ご自身で行うのが億劫な方、

・レンジフード(換気扇):12,960円(税込)

・キッチン:12,960円(税込)

のハウスクリーニングを承ります!

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