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2018年2月27日|カテゴリー:

お財布にも環境にも優しいお掃除法♪

こんにちは、さくらハートフルサービスです。

日本人選手が熱戦を繰り広げたオリンピックが終わってしまいましたね。

私は毎日テレビにくぎ付けでしたが、みなさんはいかがでしたか?

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日本のカーリング女子チームがかわいい子ばかりで(*^_^*)

毎試合見るのが楽しみでした♪

選手のみなさん、感動をありがとう!お疲れ様でした!

 

さて今回は、普段は捨ててしまう食べ物のある部分を使ったお掃除を

紹介しちゃいます!

・じゃがいもの皮

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キッチンシンクのお掃除には「じゃがいもの皮」がいいそうです。

ナチュラル洗剤の定番の重曹やクエン酸にも劣らない、

シンクをピカピカにする効果的な「サポニン」という成分をもっています。

サポニンには洗濯洗剤などでも利用される界面活性剤としての働きもあるため、

油汚れのヌルヌル感や、水垢や洗剤カスのこびりつき、排水口や三角コーナーの細かい汚れ

などもキレイに落としてくれます。

 

・たまごの殻

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卵の殻には研磨作用があり、お掃除にも最適です。

水筒などの、スポンジが届かず洗いにくいモノの掃除におススメです。

やり方は簡単!

砕いた卵の殻を水筒に入れ、少量の水と食器用洗剤を1滴たらし、

フタを閉めて上下に1分ぐらいシャカシャカと振ります。

たったそれだけで、水筒の中で卵の殻が踊り茶渋を落としてくれます。

あとはしっかり水で洗い流して完了です!

 

・ミカンの皮

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ミカンなど柑橘系の果物には「リモネン」という成分が含まれています。

最近では、この「リモネン」を洗浄成分とした洗剤が多く市販されています。

天然成分が手肌や環境にやさしいこのミカン洗剤が、実はご家庭でも簡単に作れてしまうんです!

水400ccに対し、みかんの皮4個分をちぎって鍋に入れ、15分ほど煮出します。

冷めたらザルで濾して、スプレー容器に入れて出来上がりです。

保存料が入っていないので、2週間ほどで使いきりましょう。

煮出し終わった後の皮も、お皿やシンクを磨いたり、

ちょっとしたお掃除に使えるので、ぜひ最後の最後まで活用してくださいね!

ミカン洗剤は、フローリング床や革製品の汚れ落としやツヤ出しにも使えます。

最初は目立たないところで試して、色落ちなどがないか確認してから使ってくださいね。

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普段は捨ててしまうものを使って、ナチュラルエコ掃除をぜひお試しください。

お財布にも優しいですよ~(^O^)

 

さくらハートフルサービス 

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